吉野研ブログ/Yoshino Laboratory Blog

お久しぶりです。M1の河島です。
今日は久しぶりにブログを書いてみようかと思い筆(?)を取りました。

今回のブログではタイトル通り、最近の研究室の生活で起こっていることを、自分の過去の行動を含め書いていきたいと思いながら、、

まずはじめに、先日、大阪の中之島で開催された学会について書きたいと思います。

今回、私は運良く努力が報われ、2019年度の情報処理学会関西支部の支部大会で学生優秀発表賞を取ることができました。そして、受賞に対して大変驚きました。

受賞者の発表は、学会終了後の懇親会のときにありました。

私は、多分受賞はないだろうとお酒をたくさん飲んで酔っていたので、夢現な状態でした。

正直なところ、今まで色々な学会に出てきましたが、中々うまく行っていなかったのも理由にあったと思います。

そんな中で受賞したことは、今は大変嬉しく思っていますが、その瞬間には驚きでした。

今後、学会に挑戦する後輩たちには運が良くない時があっても、努力はいつか何かしらの形で報われると信じて、諦めずに頑張ってもらいたいと思います。

また、自分をサポートしてくれている親族や、友人に対して、やっと少しですが、お返しできることができたなと思い大変感謝しています。



次に、留学生のThomas君との交流についてです。

彼と会話する時、英語しか使えないので、本当に伝わっているか、失礼なことを言っていないかとても不安になります。

そんな中、僕たちのつたない英語も頑張って聞いてくれようとしてくれて、大変ありがたく思っています。

みんな英語を話すのを敬遠しがちですが、
Thomasはみんなとお話しようと日本語を毎朝勉強しています。なので、同じような境遇が近くにある人(読者さん含め)は是非積極的に話してほしく思います。

また、Thomasはボードゲームなどの頭をつかう遊びや、日本の文化やポケモンなどが好きみたいです。言葉はあくまでコミュニケーションの手段の一つでしかないので、一緒にゲームをするなど可能な手段で意思疎通を行って仲を深めていけたらと思いながらも、日夜英語の勉強に勤しんでいる河島でした。

それではまたお会いしましょう。
Au revoir(フランス語のさよなら)