吉野研ブログ/Yoshino Laboratory Blog
カテゴリー:研究室
タイトル:大学院2年間を振り返ってみる
投稿日時:2020年12月11日(金)13時44分
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M2の長谷川です.
最近,コロナが猛威を振るってますね...
実験もまだ残っており,緊急事態宣言で大学に来れなくなると,即死してしまうので,ビクビクしています.
最近は,学会に申し込んだので,その原稿執筆をしたり,修論執筆したりと書く作業が多めです.
文字を書くだけの作業がつまらない...
僕自身,M2の夏くらいに研究テーマが変わったので,他の同期に比べて,めちゃめちゃハードモードです.
大学院に進んで2年の月日が経とうとしていますが,今思い返してみると,ずっと苦しかったような気がします.
本当に自分がやりたいことは何なのかを突き詰めるには,良い時間だったと思います.
一度は研究が嫌になったこと(自分のやってることに意味はあるのかと自暴自棄になる)もありますし,SNSとかで周りの学生は凄いことやってるのに,自分には何もないって卑屈になることもありました.
今は,なんとか今やっている研究も「自分がやりたかったモノ」に近づいている気がしていて,楽しい毎日を過ごしています(たぶん)
苦しいときほど,終わった後の余韻が凄く気持ち良く感じます.
だから,人生ハードモードの方が楽しい.
自分の良さは貪欲さだと思っています.
社会人になっても,ハングリー精神で初心に返りながら,日々を過ごしていけたら良いなと思っています.
3月開催の学会(修論発表は既に終わっている)にも応募しようと思っています.
最後まで,大学生活に悔いが残らないように頑張っていきたいと思います.
菅田将暉さんの「まちがいさがし」を聞くと泣けてくる,なんか知らんけど
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