こんにちは。
前回に引き続き学部4年の榎田です。
12月26日に電気通信大学で開かれた災害コミュニケーションシンポジウムに参加してきたので、その報告です。
私は ISCRAM という欧州の災害情報に関するカンファレンスがあるのですが、それの論文(英語)をシンポジウムに来た方に紹介するというのをやりました。途中、発表に使っているスライドが違うというトラブルもありましたが、なんとか終えることができました。今回の論文は英語圏の人が書いているのに英文が難しくて、16ページあったので、準備に1週間かかってしまいました。もっと英語ができるようにならないといけませんね。
それに加えて、12月22日に「発表者が少ないから、研究の紹介をしてください」という依頼が主催の先生から吉野先生経由で来たので、研究紹介もしてきました。紹介したのはあかりマップbotと、前回のブログで書いた防災4コマ漫画です。準備の時間がなくて大変でしたが、いろんな方々に研究をしってもらうきっかけになったので、とても良い機会をいただけたと思います。
最後に、電気通信大学のある調布市は「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台になっているらしく、昼食を取りにいったお店の通りに、鬼太郎たちの像がたくさんありました!