昨日のことですが...
和歌山大学データ・インテリジェンス教育研究部門設立記念シンポジウムがありました.
http://www.wakayama-u.ac.jp/dtier/symposium.html
今年の4月,発足した部門ですね.
私は副部門長ですね.
まあ,副部門長になっても,給料が増えるわけでないです.
ただ,副部門長になったら,仕事は劇的にふえましたね.大丈夫かな,私...
従来の仕事に+αがどーんって乗っかった感じですね.
各人の仕事量をだれも上層部?が管理していないってのが,
大学の課題かも知れないなあと思いながら.
まあ,学会の仕事,研究活動,社会貢献など,見えないところもおおいですからね...
そうそう,部門担当の事務の方がとっても頑張ってくれる(普通にしているだけかも知れませんが)ので,助かっているんですけどね.
いままで,私が仕事を担当したら,すべて自分ですることが多かったのですが...
こういう風に上手に補助してくれると,本当に助かりますね.新しい発見!
秘書とか欲しいですね...マジで...まあ,人を雇うためには予算が必要なんですよんえ...教授になったら秘書が...っては,旧帝大だけですね...ションボリです.
人を雇うお金があったら,研究費にしたい状況ですしね.
とりあえず,私の仕事を減らしてくれる人(学生)は大好きです.
私の仕事を「ムダ」に増やす人(学生)は嫌いですね...
話しがむちゃむちゃそれました.
データ・インテリジェンス教育研究部門設立シンポジウムの話しに戻ります.
基調講演として,上田修功先生に講演して頂きました.
知る人ぞ知るってかくと,知らない人は知らないってことで,学生さんはだれも知らなかったですが(私は何回か講演を聴いたことがあります),有名な先生です.
内容もとってもよかったです.いい刺激になりました.
ご講演ありがとうございました.
聴講者も結構多くて,よかったです.
そのあと,私と他の先生方によるデータ・インテリジェンス教育研究部門の内容紹介でした.
このとき,聴講者は劇的にへりましたね.1/4くらいでしょうか?もっとへったかな?
私の紹介ですが...なんかあんまりテンションあげることもなく,
淡々と説明していました.
個人的には,失敗ですね...
講義のときみたいに,楽しく...説明ができればよかったですが...
学長や来賓の方がこられていて,あんまり,テンション上げられませんでした...
少しは,緊張していたのかもしれません...
そうそう,説明内容もちょっと失敗ですね.
私が関わっているデータ・インテリジェンス教育研究部門ですが,
県内の企業さんに,結構協力をもらっています.
和歌山大学の教育&研究に協力してもらって,とっても感謝しているのですが,
この説明時に,それを示すことを忘れていました.終わった直後に気がつきました.
あと,和歌山県からも,すごい協力してもらっているのですが...
その説明もしたのですが,明確に感謝の気持ちを示していませんでした.
いろいろと,しまったなあと思いながら.
あと,私のあとに2人の先生が説明されていたのですが...
私は,自分の担当の概略をかるく説明したのですが,
あとの2人の先生は,中身も説明していました...
私の方にも,細かい中身(面白い内容)はいろいろあったんですけどね...
そっちの方がよかったかな...と思いながら.
まあ,おわったことを気にしても仕方ないですね.
また次の機会に...と思ったのですが,
「設立シンポジウム」ってのはもうないですね...ははは
そうそう,私の発表中の様子の写真はないですね...
学生さんでもいれば,撮ってもらったんですが...
おわったあとに,情報交換会(懇親会)がありました.
そうそう,学内関係者の参加者少ない!大分,衝撃ですね...
事務の方が少ないのは全く問題ないですが,教員が少ない!
6人?くらい えー...と思いながら.
まあ,楽しく,情報交換(懇親)できたので,いいんですが...
なんか今回はながい!