今日は、私の所属する学科の、名物教授の最終講義でした。
名物教授という言い方が適切かどうか分かりませんが、研究レベルが高いとっても有名な教授です。個人的には、そう言われる教授になりたいものです。
全国から、たくさんの研究者が最終講義に駆けつけてくれましたし、卒業生もたくさん参加したようでした。
いつもは受け狙いの講義なのですが、最終講義にふさわしい、充実感のある講義でした。
和歌山大学では18年間教鞭を取られたとのことでした。
お疲れ様でした。今後も、まだ研究者をされるそうで、さすがですね。見習いたいと思いました。