TopPage > その他? > 付録1 配布可能な実行ファイルの作成
これまではプログラムの実行をコマンドプロンプトから行っていました.
ここでは,ファイルをクリックするだけで実行できるようにする方法について説明します.
今回は,jarファイルとexeファイルの作成方法について説明していきます.
jarファイルはJava Archive(ジャバ アーカイブ)のことで,クラスやパッケージを1つにまとめたものです.
これにより,jarファイルのみでプログラムの実行が行えるようになります.
また,拡張子を.zipに変更することで,中身を展開することもできます.
実行可能なjarファイル作成には以下の2つが必要です.
手順は以下の通りです.
1:Main-Class: ''(実行したいクラスファイル名)'' 2:(例)
1:Main-Class:MyClient 2:
※最後の改行は必須です.忘れないようにしましょう!