TopPage > 演習課題 > 演習2-2 イベント処理

イベント処理

まず,下記のプログラムをダウンロードしてください.

fileGuiEventTest.java ダウンロードソースコードファイルを見る

説明

このプログラムは,演習2-1のプログラムにイベント処理の機能を実装したものです. (名前入力機能など一部を省略しています)

イベントとは,Javaプログラム上でマウスやキーボードを操作したことを指しており,イベントが発生すると,イベントリスナー(イベントハンドラ)と呼ばれるメソッドが,イベントに応じた処理を実行します.

イベントハンドラ

38〜44行目の,mouseClickedメソッドは,コンポーネントがクリックされた時に呼び出されるイベントハンドラです.

このほか,61〜74行目では,ボタンをドラッグしている途中のイベントハンドラ,76〜81行目では,マウスが移動している途中のイベントハンドラなどがあります.

練習

アスタリスクマーク(*)のついたボタンを再度クリックすると,アスタリスクが消えるようにプログラムを変更してください.

ヒント:
JButton.getText() を使うと,ボタンのテキストを取得できます.(String型の文字が取得できます)
JButton(斜字)の部分には,JButton型の変数名を書いてください.

 

next.gif 次の演習(2-3)


トップ   一覧 単語検索 最終更新     最終更新のRSS