TopPage > 最終課題 > 最終課題の注意点
本演習の評価基準 †
- 出席点(30点)
- プログラミング点(**点)
- 正しく動作することがもっとも重要です.
- 新しく組み込んだ機能の数で評価します.
- 上記以外(ロジックの合理性や,コードの美しさなど)をアピールしたいときには,レポートに記載してください.
- デザイン点(**点)
- 点数を獲得できる重要なポイントです!
- 見た目の美しさ,楽しさ,動きの気持ちよさ(?),UIなど,デザイン情報らしさを出してください!
以上を100点満点で評価します.これに,下記の工夫点が加わることがあります.
- プログラミング工夫(技術)点(プラスアルファ)
- 工夫に応じて,別途評価します.
- 必ずレポートでアピールしてください.プログラムコード中の工夫についてはコメント等で説明しておいてください.
- 撮影ムービー工夫点(プラスアルファ)
- わかりやすさ,アピールなどに応じて,別途評価します.
最終課題の確認項目 (※重要!) †
- プログラムだけでなくレポート,承諾書,撮影動画も必ず提出してください.
- とくに,動画の撮影は時間がかかるため,早めの準備を心がけてください.
- プログラムファイル,サーバファイル,使用する画像も全て含めてください.
- 提出が欠けている場合,減点対象になります.
- プログラムはちゃんと動きますか?最後に注釈を書き足した際に別のところまで編集してしまって動かなくなっているプログラムもあります.必ず確認してください.
- 動かないプログラムの提出は,出席点のみとなります.
- 演習3-2の改良1を達成していない人も減点対象です.非常に多いです…
- 課題4の演習結果を最終作品に使用することはOKです.
- ただし,他人のコードのコピペが見られた場合,評価はありません.
- オセロを作る人は,最低でも自動オセロ(挟んだコマを自動的にひっくり返すオセロ)を作ってください.
- 上記の最低ラインと自動パスまで作って,技術点が“ふつう”になります.
- 使用画像は自分で作成してください(こちらで用意している画像は,提出作品には含めないでください).
- 提出作品は, 講義での紹介や学科のWebなどで公開することがありますので,著作権などには注意してください.動画のBGMも同様です.
- 提出作品は,“作品”らしい挙動になるよう心がけてください.
- 例えば,コマンドプロンプトにデバッグ(確認用)出力のないプログラムは,“作品”らしいですね.
- バグも減点対象となるため,デバッグはきちんと行ってください.