SIGIC
SIGIC
異文化コラボレーション研究会

TOP

研究会終了のお知らせ


これまで10年以上活動してきました異文化コラボレーション研究会は,
2018年3月に活動を終了しました.
これまでの期間,どうもありがとうございました.

電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会 参加案内

日時 2018年 2月27日(火) 13:00~17:30

会場 近畿大学 東大阪キャンパス 3号館 3階(〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1.近鉄大阪線長瀬駅から徒歩約10分.http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/higashi-osaka.html)

議題 言語グリッドと多言語,多文化コラボレーション

2月27日(火) 午後 (13:00~15:00)
座長: 山下直美(NTT)

(1) 13:00 - 13:30
情報技術による多言語間対話支援の可能性 ~ これまでの取り組みから ~
○吉野 孝(和歌山大)・宮部真衣(諏訪東京理科大)・福島 拓(阪工大)

(2) 13:30 - 14:00
漫画表現とクイズを用いた外国人観光客向け防災知識提供システムの開発
○志垣沙灯子・吉野 孝・永井隼人・佐野 楓・リッチー ブレント(和歌山大)

(3) 14:00 - 14:30
美容院における多言語コミュニケーション支援ツール開発
○久冨木桜子・稲葉利江子(津田塾大)

(4) 14:30 - 15:00
回答候補の自動提示を可能とした多言語対話シート作成システムの開発
○松本 尚・福島 拓(阪工大)・重野亜久里(多文化共生センターきょうと)

−−− 休憩 ( 30分 ) −−−

2月27日(火) 午後 (15:30~17:30)
座長: 福島 拓(阪工大)

(5) 15:30 - 16:00
経路検索結果に応じた外国人観光客向けの防災情報提供手法の開発
○坂本真輝・吉野 孝・永井隼人・佐野 楓・リッチー ブレント(和歌山大)

(6) 16:00 - 16:30
多言語コミュニケーションサポートツールの構築支援サービスの開発と評価
○寺西瑞貴・稲葉利江子(津田塾大)

(7) 16:30 - 17:00
文化依存対話エージェントの構築
○奥野僚介・林 冬惠(京大)・大谷雅之(近畿大)・石田 亨(京大)

(8) 17:00 - 17:30
ノンネイティブであることが印象形成に与える影響
○山下直美(NTT)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 10 分



電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会 参加案内


和歌山大学の吉野です.
いつもお世話になります.

下記のように人工知能と知識処理研究会との共催で,
異文化ラボレーション研究会を開催いたします.
是非,ご参加下さい.

よろしくお願いいたします.
  • ------------------------------------------------------------
日時 2017年 2月27日(月) 13:00〜17:00
会場 京都大学 吉田キャンパス 総合研究7号館1F情報3講義室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町.京阪出町柳駅から徒歩15分.
下記URLにある構内マップの建物番号68番.
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/downlodemap/documents/2014/main-j.pdf)

テーマ:言語グリッドと多言語,多文化コラボレーション

2月27日(月) 午後 (13:00〜15:00)
座長: 吉野 孝(和歌山大)

(1) 13:00 - 13:30
医療現場を想定した会話文におけるクラウドソーシングを用いた用例対訳作成
手法の効果
○山本里美(和歌山大)・福島 拓(阪工大)・吉野 孝(和歌山大)

(2) 13:30 - 14:00
穴あき用例と機械翻訳を活用した多言語用例対訳作成手法の効果
○福島 拓(阪工大)・吉野 孝(和歌山大)

(3) 14:00 - 14:30
Wizard of Oz法を用いた多言語支援用連携入力方式の分析
○山崎陽平・中口孝雄・大谷雅之・高崎俊之・石田 亨(京大)

(4) 14:30 - 15:00
Understanding Non-native Speakers' Preferences of Different Display Methods of Automated Transcripts
○Xun Cao(Kyoto Univ.)・Naomi Yamashita(NTT)・Toru Ishida(Kyoto Univ.)

−−− 休憩 ( 30分 ) −−−

2月27日(月) 午後 (15:30〜17:00)
座長: 福島 拓(阪工大)

(5) 15:30 - 16:00
中国人向け訪日個人旅行のための情報収集支援システムの開発
○季 節・吉野 孝(和歌山大)

(6) 16:00 - 16:30
IoT複合イベント処理におけるアクションの並列実行
○大谷雅之・石田 亨・中口孝雄・村上陽平(京大)

(7) 16:30 - 17:00
Profile Factors and Feedback Received in Q&A
○Andrew Vargo(KCGI)・Shigeo Matsubara(Kyoto University)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 10 分

参加費
無料(但し,予稿集は別途有料)

連絡先
吉野孝(和歌山大学) yoshino at sys.wakayama-u.ac.jp


発表募集:異文化コラボレーション研究会(「人工知能と知識処理」研究会との共催)


和歌山大学の吉野です.

2017年2月に,異文化コラボレーション研究会(「人工知能と知識処理」研究会との共催)
を開催いたます.
会場は京都大学です.ご発表を検討いただけますと幸いです.
この研究会の特徴は,発表者と聴衆との密なディスカッションです!
よろしくお願いいたします.

テーマは,研究会のタイトル通り異文化とコラボレーションですね.
文化や言語などに関係していれば,
言語グリッドを利用されていない研究でも,全く問題ございません.
皆様の積極的なご投稿をお待ちしています.
異文化とコラボレーションに関わる実践的な成果の報告や,
始めたばかりの異文化/多言語研究なども大歓迎します.
ページ数は6ページですが,2ページでもOKです.

【申込締切】2016年12月8日
【原稿〆切】は1月下旬予定(事務局より別途連絡があり)
【日程】2017年2月27日(月)
【会場】京都大学 吉田キャンパス 総合研究7号館 情報3講義室(1階 104)

**********************************************************************

  電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究会
共催:電子情報通信学会「異文化コラボレーション」研究会
    2017年2月研究会 発表募集のご案内
   http://www.ieice.org/iss/ai/jpn/

  「言語グリッドと多言語,多文化コラボレーション」
発表申し込み締切:2016年12月8日
原稿締切:2017年1月下旬(予定)
  • ----------------------------------------------------------------------
【日程】2017年2月27日(月)
【会場】京都大学 吉田キャンパス 総合研究7号館 情報3講義室(1階 104)
 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
 京阪 出町柳駅から徒歩で15分
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
 地図の68番の総合研究7号館(C1エリア)
【テーマ】言語グリッドと多言語,多文化コラボレーショ
 (文化,異言語や異分野間のコミュニケーション,コラボレーション,
 実践報告も大歓迎いたします.)

インターネットの普及により,地球規模での異文化コラボレーションが
可能になりつつあります.また,アジアを中心とした訪日観光客の激増,
富士山の世界遺産登録,東京オリンピック開催決定など,日本国内にお
ける多言語や多文化のコミュニケーションやコラボレーションのニーズ
も急速に高まってきています.しかしながら,その障壁になっているの
が言語や文化の違いです.言語や文化の違いは,私たちの自由なコミュ
ニケーションを妨げ,コラボレーションをより難しくしています.
 言語グリッドは,機械翻訳と情報通信技術を用いてこれらの問題を解
決しようとする試みであり,インターネット上の言語サービス(対訳辞
書などの言語資源や機械翻訳などの言語処理機能)を自由に組み合わせ
て,様々な機械翻訳システムやアプリケーションを構築可能にする情報
プラットフォームです.
 本研究会では,言語グリッドとそれに関連する異文化コラボレーショ
ンに関する以下のような研究発表を募集します.(なお,言語グリッド
を利用していない多言語,多文化,異分野間のコミュニケーション,コ
ラボレーションなどの研究および実践報告も大歓迎いたします.)

・言語グリッドのための要素技術(言語サービス,オントロジ,情報検
 索,利用インタフェース,サービス統合,Webコラボレーション,エー
 ジェント技術など)
・言語グリッドのためのプラットフォーム技術(グリッド,P2Pなど)
・言語グリッドにおける利用者支援
・言語グリッドのビジネス応用
・異文化コミュニケーション・コラボレーションのためのツールやアプ
 リケーション
・異文化コラボレーションに関するフィールドワークや実践報告

皆様の積極的なご投稿,ご参加をお待ちしております.発表申込は12月
ですが,最終論文提出は来年1月下旬予定です(事務局より別途連絡が
あります).

【申込方法】発表申込(氏名,所属,論文タイトル,アブストラクト[100
〜200字])は以下のURLから受け付けます.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=AI&lang=l
【申込締切】2016年12月8日(木)
【問合せ先】吉野 孝(和歌山大学)yoshino at sys.wakayama-u.ac.jp
【参加費】無料(ただし予稿集は別途有料)

  • ----------------------------------------------------------------------
人工知能と知識処理研究会 http://www.ieice.org/iss/ai/jpn/
委員長:菅原 俊治(早大)、副委員長:峯 恒憲(九大)、片上 大輔(東京工芸大)
幹 事:服部 宏充(立命館大)、福田 直樹(静岡大)、幹事補佐:清 雄一(電通大)

異文化コラボレーション研究会 http://sigic.sys.wakayama-u.ac.jp/
委員長:片桐 恭弘(はこだて未来大)
幹 事:吉野 孝(和歌山大)、山下 直美(NTT)

**********************************************************************


電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会 参加案内


和歌山大学の吉野です.
いつもお世話になります.

下記のように人工知能と知識処理研究会との共催で,
異文化ラボレーション研究会を開催いたします.
是非,ご参加下さい.

よろしくお願いいたします.
  • ------------------------------------------------------------
日程と会場
【日程】 2016年2月29日(月)
【会場】 京都大学 吉田キャンパス総合研究7号館1F 情報3講義室
吉田キャンパス:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/
総合研究7号館:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/downlodemap/documents/2014/main-j.pdf

プログラム
電子情報通信学会版プログラム
2月29日(月) 午前 (10:00~12:00)
座長: 山下直美(NTT)

(1) 10:00 - 10:30
画像検索におけるメタデータを考慮した自動タグ付けの効果
○高橋有礼・菱山玲子(早大)

(2) 10:30 - 11:00
筑波大学における多言語化の問題点と解決案
○谷 尭尚・葛岡英明(筑波大)

(3) 11:00 - 11:30
敬語文理解支援システムを用いたビジネスメールの理解度に関する検証
○李 国慶・吉野 孝(和歌山大)

(4) 11:30 - 12:00
外国人向けサービス設計のためのフレームワークの提案
○末廣 学・菱山玲子(早大)

--- 昼食 ( 60分 ) ---

2月29日(月) (13:00~15:00)
座長: 吉野 孝(和歌山大)

(5) 13:00 - 13:30
国際シンポジウムのための多言語支援システムの開発
○中口孝雄・大谷雅之・石田 亨(京大)

(6) 13:30 - 14:00
音声入力を用いた用例対訳検索における拡張コーパスの利用
○福島 拓・甲斐充彦(静岡大)

(7) 14:00 - 14:30
児童の多言語ワークショップにおけるコミュニケーションの分析
○肥田昌平(京大)・高崎俊之(パンゲア)・大谷雅之・中口孝雄(京大)

(8) 14:30 - 15:00
環境教育プログラムにおける多言語環境の活用 ~ 廃油石鹸づくりのグローバル展開 ~
○廖 育琦・鈴木 宏・菱山玲子(早大)

--- 休憩 ( 30分 ) ---

2月29日(月) (15:30~18:00)
座長: 福島 拓(静岡大)

(9) 15:30 - 16:00
多言語専門知識伝達サービスの開発を通した人間中心設計の提案
○鈴木 宏・菱山玲子(早大)

(10) 16:00 - 16:30
言語摩擦解消に向けた支援技術の開発と評価
○山下直美(NTT)

(11) 16:30 - 17:00
持続可能なサービスコンピューティング基盤設計のための実験的分析
○大塚竜太郎(早大)・中島 悠(東邦大)・菱山玲子(早大)

(12) 17:00 - 17:30
クラウドソーシング上の単言語話者による機械翻訳に適した文の作成に影響を及ぼす原文の特徴
○山本里美(和歌山大)・福島 拓(静岡大)・吉野 孝(和歌山大)

(13) 17:30 - 18:00
おいしさを表すことばの日英比較:訪日外国人支援と日本の食文化の国際化のために
○宮部真衣(和歌山大)・四方朱子(長浜バイオ大/奈良先端大)

参加費
無料(但し,予稿集は別途有料)

連絡先
吉野孝(和歌山大学) yoshino at sys.wakayama-u.ac.jp
主催
人工知能と知識処理研究会 (http://www.ieice.org/iss/ai/jpn/)
委員長:菅原 俊治 (早大),副委員長:峯 恒憲 (九大),片上 大輔 (東京工芸大)
幹 事:服部 宏充 (立命館大),福田 直樹 (静岡大),幹事補佐:清 雄一 (電通大)

共催
異文化コラボレーション研究会
http://sigic.sys.wakayama-u.ac.jp/

発表募集:異文化コラボレーション研究会(「人工知能と知識処理」研究会との共催)


申し込みは終了いたしました.沢山の申し込みありがとうございました.

和歌山大学の吉野です.

2016年2月に,異文化コラボレーション研究会(「人工知能と知識処理」研究会との共催)
を開催いたます.
会場は京都大学です.ご発表を検討いただけますと幸いです.
よろしくお願いいたします.

テーマは,研究会のタイトル通り異文化とコラボレーションですね.
文化や言語などに関係していれば,
言語グリッドを利用されていない研究でも,全く問題ございません.
皆様の積極的なご投稿をお待ちしています.

【申込締切】2015年12月8日(火)
【原稿〆切】は来年1月下旬予定(事務局より別途連絡があり)
【発表】2016年2月29日(月)
【場所】京都大学 吉田キャンパス総合研究7号館 情報3講義室

どうぞ,よろしくお願いいたします.

  • ----------------------------------------------------------------------
  電子情報通信学会「異文化コラボレーション」研究会
共催:電子情報通信学会研究会「人工知能と知識処理」
    2016年2月研究会 発表募集のご案内
   http://www.ieice.org/iss/ai/jpn/

  「言語グリッドと異文化コラボレーション」
発表申し込み締切:2015年12月8日
原稿締切:2016年1月下旬(予定)
  • ----------------------------------------------------------------------
【日程】2016年2月29日(月)
【会場】京都大学 吉田キャンパス 総合研究7号館 情報3講義室(1階 104)
 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
 京阪 出町柳駅から徒歩で15分
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
 地図の68番の総合研究7号館(C1エリア)
【テーマ】言語グリッドと異文化コラボレーション
 (文化,異言語や異分野間のコミュニケーション,コラボレーション,
 実践報告も大歓迎いたします.)

インターネットの普及により,地球規模での異文化コラボレーションが
可能になりつつあります.また,アジアを中心とした訪日観光客の激増,
富士山の世界遺産登録,東京オリンピック開催決定など,日本国内にお
ける多言語や多文化のコミュニケーションやコラボレーションのニーズ
も急速に高まってきています.しかしながら,その障壁になっているの
が言語や文化の違いです.言語や文化の違いは,私たちの自由なコミュ
ニケーションを妨げ,コラボレーションをより難しくしています.
 言語グリッドは,機械翻訳と情報通信技術を用いてこれらの問題を解
決しようとする試みであり,インターネット上の言語サービス(対訳辞
書などの言語資源や機械翻訳などの言語処理機能)を自由に組み合わせ
て,様々な機械翻訳システムやアプリケーションを構築可能にする情報
プラットフォームです.
 本研究会では,言語グリッドとそれに関連する異文化コラボレーショ
ンに関する以下のような研究発表を募集します.(なお,言語グリッド
を利用していない多言語,多文化,異分野間のコミュニケーション,コ
ラボレーションなどの研究および実践報告も大歓迎いたします.)

・言語グリッドのための要素技術(言語サービス,オントロジ,情報検
 索,利用インタフェース,サービス統合,Webコラボレーション,エー
 ジェント技術など)
・言語グリッドのためのプラットフォーム技術(グリッド,P2Pなど)
・言語グリッドにおける利用者支援
・言語グリッドのビジネス応用
・異文化コミュニケーション・コラボレーションのためのツールやアプ
 リケーション
・異文化コラボレーションに関するフィールドワークや実践報告

皆様の積極的なご投稿,ご参加をお待ちしております.発表申込は12月
ですが,最終論文提出は来年1月下旬予定です(事務局より別途連絡が
あります).

【申込方法】発表申込(氏名,所属,論文タイトル,アブストラクト[100
〜200字])は以下のURLから受け付けます.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=AI&lang=l
【申込締切】2015年12月8日(火)
【問合せ先】吉野 孝(和歌山大学)yoshino at sys.wakayama-u.ac.jp
【参加費】無料(ただし予稿集は別途有料)

  • ----------------------------------------------------------------------
人工知能と知識処理研究会 http://www.ieice.org/iss/ai/jpn/
委員長:菅原 俊治(早大)、副委員長:峯 恒憲(九大)、片上 大輔(東京工芸大)
幹 事:服部 宏充(立命館大)、福田 直樹(静岡大)、幹事補佐:清 雄一(電通大)

異文化コラボレーション研究会 http://sigic.sys.wakayama-u.ac.jp/
委員長:片桐 恭弘(はこだて未来大)
幹 事:吉野 孝(和歌山大)、山下 直美(NTT)
  • ----------------------------------------------------------------------

電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会 参加案内


和歌山大学の吉野です.
いつもお世話になります.

下記のように人工知能と知識処理研究会との共催で,
異文化ラボレーション研究会を開催いたします.
是非,ご参加下さい.

よろしくお願いいたします.

http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=AI&lang=l

★人工知能と知識処理研究会(AI)
専門委員長 松原 繁夫 (京大)  副委員長 菅原 俊治 (早大), 峯 恒憲 (九大)
幹事 片上 大輔 (東京工芸大), 服部 宏充 (立命館大)

日時 2015年 2月23日(月) 13:00〜17:00

会場 京都大学 吉田キャンパス 総合研究7号館1F情報3講義室(〒606-8501 京
都市左京区吉田本町.京阪出町柳駅から徒歩15分.下記URLにある構内マップの
建物番号68番.http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/)

議題 言語グリッドと異文化コラボレーション

2月23日(月) 午後 (13:30〜17:30)
座長: 山下直美(NTT)


(1) 13:30 - 14:00
文化差検出手法を用いた異文化間チャットコミュニケーションシステムの開発と評価
○諏訪智大(和歌山大)・宮部真衣(京大)・吉野 孝(和歌山大)

(2) 14:00 - 14:30
外国人向け敬語文理解支援システムの開発
○李 国慶・吉野 孝(和歌山大)

−−− 休憩 ( 30分 ) −−−

(3) 15:00 - 15:30
海外支援のためのソーシャル・ビジネスアプリの開発
○早川 葵・山下慶洋・上田規子・中田千裕・喜多千草(関西大)・澤田英夫
(東京外大)

(4) 15:30 - 16:00
クラウドソーシングを用いた単言語話者による用例対訳作成手法の多言語への適用
○山本里美(和歌山大)・福島 拓(静岡大)・吉野 孝(和歌山大)

(5) 16:00 - 16:30
多言語用例対訳分類手法の提案
○福島 拓(静岡大)・吉野 孝(和歌山大)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 10 分

(6) 16:30-17:30
言語グリッドプロジェクトの見学
(京都大学 石田・松原研究室)

◆異文化コラボレーション研究会協賛


☆AI研究会

【問合先】
人工知能と知識処理研究会 幹事
E-mail:ai-staff@mail.ieice.org

電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会論文募集


和歌山大学の吉野です.
いつもお世話になります.

下記のように人工知能と知識処理研究会との共催で,
異文化ラボレーション研究会を開催いたします.

東京オリンピックや富士山の世界遺産登録など,
多言語間コミュニケーションやコラボレーションがますます重要に
なってきております.

是非,発表をご検討ください.

よろしくお願いいたします.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究会論文募集
(共催 異文化コラボレーション研究会)

【日程】2015年2月23日(月)
【場所】京都大学 吉田キャンパス総合研究7号館1F情報3講義室
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
交通案内:京阪 出町柳駅から徒歩で15分
経路はいくつかあります.
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
地図の68番の総合研究7号館(C1エリア)

【テーマ】言語グリッドと異文化コラボレーション
(異言語や異分野間のコミュニケーション,コラボレーション,
実践報告も歓迎いたします.)

共催:異文化コラボレーション研究会
連絡先:和歌山大学 吉野孝

【申込方法】発表申込(氏名,所属,論文タイトル,
アブストラクト[100~200字])は以下のURLから受け付けます.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=AI&lang=l

申し込み締め切りは2014年12月10日(水)です.
なお,原稿の締め切りは2015年1月中旬を予定しています.

【問合せ先】
吉野 孝(和歌山大学)yoshino@sys.wakayama-u.ac.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会 参加募集


発表終了しました!ご参加ありがとうございました!(20名参加いただきました!)

【テーマ】言語グリッドと異文化コラボレーション(異文化・異言語・異分野間のコラボレーション)
【日程】2014年2月26日(水)
【場所】大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス(〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8)
    会場の詳細
    ・会場:J号館,J407教室
     (グラウンド(寝屋川駅側)の前に立つ白いビルの4階.1Fはガラス張りの食堂)
    ・地図リンク
      地図の<J>の建物です. 

【共催】本合同研究会は,大阪電気通信大学情報学研究施設との共催です.

下記の日程で,人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会を開催します.
ふるってご参加下さい.

(1) 10:00-10:30
   用例対訳登録における利用者への貢献情報の提示による動機付けの検証
   ○西田祥子(和歌山大)・福島 拓(静岡大)・吉野 孝(和歌山大)
(2) 10:30-11:00
   クラウドソーシング上における使用者の属性情報を用いた用例対訳生成手法の提案
   ○山本里美(和歌山大)・福島 拓(静岡大)・吉野 孝(和歌山大)
(3) 11:00-11:30
   多人数電話会議における非母語者の参加を支援するための音声認識表示法に関する研究
   ○山下直美(NTT)
(4) 11:30-12:00
   Web読者の協力を促して伝達度の改善を目指す訳文への補助情報について
   ○長瀬久明・周 イク博・魏 武ゲツ・陳 コウ(兵庫教大)

12:00-13:00 昼食 ( 60分 )

(5) 13:00-13:30
   ビジネス文書の論理アノテーションに基づく文書敬語特徴の検討
   ○嶋村和樹・竹内和広(阪電通大)
(6) 13:30-14:00
   やさしい日本語文は機械翻訳文よりも理解しやすいのか? 
    ~ 日本語初学者にとって理解しやすい在日外国人向けテキストの検証 ~
   ○吉野 孝(和歌山大)・宮部真衣(京大)
(7) 14:00-14:30
   円滑な多言語間対話支援のための音声入力を用いた用例対訳検索手法の提案
   ○福島 拓・甲斐充彦(静岡大)
(8) 14:30-15:00
   ベトナム農業支援における多言語知識コミュニケーション
   ○大谷雅之・喜多香織・林 冬惠・石田 亨(京大)
(9) 15:00-15:30
   Language Mashup: Personalized Platform for Language Service Composition
   ○Trang Mai Xuan・Yohei Murakami・Taketo Sasaki・Toru Ishida(Kyoto Univ.)
15:30-16:00 休憩 ( 30分 )

招待講演は,大阪電気通信大学情報学研究施設の学術講演会で無料です.どなたでも聴講できます.
(10) 16:00-17:00
  [招待講演]対話インタラクションは文化によってどう違うのか?
   ○片桐恭弘(公立はこだて未来大)
■概要
言語は人間同士のコミュニケーションのために用いる最も重要な道具です. 世
界中には日本語, 英語, 中国語のようにさまざまな言語があります. 各言語は,
発音・表記・文法など言語自体の持つ性質・構造にそれぞれ固有の特徴を備え
ています. それはこれまで言語学の分野を中心に研究されてきました. また,
情報技術の分野では国際交流, 国際的ビジネスや共同プロジェクトなど, 異な
る言語を話す人々の間での協調を促進する目的で, 機械翻訳をはじめとして,
異言語を計算機で扱うための技術が研究開発されています.

一方, 人間同士の会話のように自然なインタラクションでは, 言語自体の違い
にとどまらず, それを話す人々のインタラクションのスタイルにも違いが存在
します. 例えば, 日本人同士の会話には欧米人同士の会話に比べてあいづちが
三倍くらい多く含むという報告もあります. このような違いは言語自体の違い
というよりは, それら言語を話す人々の持つ文化の相違に基づくと考えられま
す.

今回の講演では, 対話インタラクションの異文化・異言語比較を目的として収
集されているミスター・オー・コーパスの調査に基づいて, 日本語・英語・ア
ラビア語・タイ語の対話のインタラクションスタイルに見られる違いについて
紹介します.


電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会論文募集


【テーマ】言語グリッドと異文化コラボレーション(異文化・異言語・異分野間のコラボレーション)
【日程】2014年2月26日(水)
【場所】大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス(〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8)
【申込方法】発表申込(氏名,所属,論文タイトル,アブストラクト[100~200字])は以下のURLから受け付けます.
受付リンク
締切は2013年12月6日(金)です.

異文化・異言語コラボレーションに関する国際会議 (CABS)論文募集


来年8月に,京都の知恩院にて,異文化・異言語コラボレーションに関する国際会議
ACM International Conference on Collaboration Across Boundaries (CABS): Culture, Distance and Technology
を開催いたします.(会議名が前回までのICICから変わりました.)

CABSホームページ

本会議は,HCI/CSCW, Management, Linguistics の三つの分野により形成されており,
様々なアプローチから異文化・異言語間コラボレーションを理解し支援することが目的になっております.
分野によって研究の切り口が異なるため,投稿時に査読者群(subcommittee)を選択することができるようになっております.
また,論文が採択された場合,ACM Digital Libraryに論文をアーカイブするか,
あるいはCABSで発表だけしてcopyrightは自分で保持するか,選択することができます.
後者を選択した場合,別の会議や論文誌に投稿することができます(ACMの別の会議に投稿することも可).
(国際会議発表が実績として評価されない分野に対応するためにこの選択肢ができました.)

論文の締め切りは3/1になっております.
是非,論文投稿をご検討ください.

  • ---------------------------------
IMPORTANT DATES:
  • ---------------------------------
March 1, 2014: Submission Deadline for Full Papers, Panels, and Workshops.
April 30, 2014: Notification of Acceptance for Full Papers, Panels, and Workshops.
May 21, 2014: Submission Deadline for Late-Breaking Papers.
June 4, 2014: Notification of Acceptance for Late-Breaking Papers.
June 25, 2014: Final camera-ready papers due (Full Papers, Late-Breaking Papers, Panels, Workshops).
  • ---------------------------------



FIT2013の案内(第12回情報科学技術フォーラム)


論文申し込みは終了しました.申し込みありがとうございました!

【日程】 2013年9月4日(水)~6日(金)
【会場】 鳥取大学 鳥取キャンパス(鳥取県鳥取市湖山町南4-101)

異文化コラボレーション研究会を管理しているサーバのハードディスクが壊れて,2年前のバックアップに戻りました...すみません.最新の案内は,FIT2013の案内まででした.(2013/05/29)


FIT2010論文募集(第9回情報科学技術フォーラム)


是非,査読付き論文を投稿してください!

【日程】 2010年9月7日(火)~9日(木)
【会場】 九州大学伊都キャンパス(福岡県福岡市西区元岡744)

 ★査読付き論文
  講演申込登録/原稿送信締切:2010年4月22日【木】15:00
 ★査読なし論文
  講演申込登録/原稿送信締切:2010年7月2日【金】15:00

電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会参加案内


多数のご参加ありがとうございました.次回もよろしくお願いいたします.

日程と会場

【日程】 2010年2月22日(月)~23日(火)
【会場】 京都大学吉田キャンパス(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム


2月22日(月) 10:00~12:00
【セッション1】
パネル討論「言語グリッドの可能性と課題」

2月22日(月) 15:45~17:25
【セッション2】
音声認識を用いた対面型異文化間インフォーマルコミュニケーション支援システ
ムの開発
○岡本健吾・吉野 孝(和歌山大)

携帯電話の絵文字解釈と文例の多言語翻訳ツールの開発
○田中誠也・中窪愛佳・木村百輝・武田和也・神田智子(阪工大)

子ども向け機械翻訳システム
○松田匡史・北村泰彦(関西学院大)

災害安全マップと機械翻訳を介した異文化コラボレーションシステム
○池田佳泰・吉岡洋輔・北村泰彦(関西学院大)

2月23日(火) 10:00~11:40
【セッション3】
コンテンツのポインティング機能を備えた多言語BBSの開発
○石松昌展・高崎俊之・石田 亨(京大)

多言語校務文書ポータルサイトのための領域知識を用いたキーワード検索支援
○澤 晃平・岡野友輔・堀 雅洋・喜多千草(関西大)

オンライン翻訳機能を備えた日本語変換システム
○小林孝典・松浦純樹・魏 航・山口敬士・市村 哲(東京工科大)

Wikipediaを用いた中日カタカナ翻訳辞書の作成と言語グリッドへの応用
○吉岡真治(北大)

2月23日(火) 15:45~17:25
【セッション4】
多言語コミュニティへの用例ベース翻訳の適用
○森本智史・中澤敏明・黒橋禎夫・石田 亨(京大)

言語資源に関する国際標準とオントロジーに基づく言語サービスの検討
○林 良彦・楢和千春・Bora Savas(阪大)

言語グリッドと概念ベースを組合せた問合せ翻訳による言語横断検索手法
○ファム フィ アイン・湯川高志(長岡技科大)

機械翻訳を介したコミュニケーションのための折り返し翻訳の妥当性の検証
○宮部真衣・吉野 孝(和歌山大)


電子情報通信学会「人工知能と知識処理」「異文化コラボレーション」合同研究会論文募集


応募は終了しました.応募ありがとうございます.

【テーマ】言語グリッドと異文化コラボレーション
【日程】2010年2月22日(月)~23日(火)
【場所】京都大学吉田キャンパス(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
【申込方法】
発表申込(氏名,所属,論文タイトル,アブストラクト[100~200字])は以下のURLから受け付けます.
受付リンク

締切は2009年12月11日(金)です.

今回の研究会は,第一回文化とコンピューティング国際会議とのジョイントです.
http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/culture2010/

FIT2009 第8回情報科学技術フォーラム

  • FIT査読付き論文 :2009年3月9日(月)から受付開始
  • FIT一般論文 :2009年5月1日(金)から受付開始

受付終了しました.ご応募ありがとうございます

FIT2009ホームページ

電子情報通信学会 異文化コラボレーション研究会

共催:電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究会

終了しました.多数のご参加ありがとうございます

テーマ「言語グリッド」
●日程と会場
【日程】 2009年2月27日 10:00 - 19:20
【会場】関西学院大学東京丸の内キャンパス
【スケジュール】

  • 2月27日(金) 午前
10:00 - 12:05
(1) 10:00-10:25 言語グリッドPlayground: 多言語ツール開発のためのリファレンスサイト ○森本智史・境 智史・後藤雅樹・Heeryon Cho・石田 亨(京大)
(2) 10:25-10:50 言語グリッドを活用したNGO向け多言語コミュニティサイトの開発とフィールド実践 ○高崎俊之(京大)
(3) 10:50-11:15 多言語型協調設計支援システムの試作 ○菅原研次・真部雄介・藤田 茂(千葉工大)・Laurent Wouters・Claude Moulin(UTC)
(4) 11:15-11:40 音声認識を用いたAll for one型多言語会議支援システムの構築と評価 ○井出美奈・吉野 孝(和歌山大)
(5) 11:40-12:05 能動的情報資源による言語グリッドサービス活用について ○三浦良介(東北大)・高橋晶子・木下哲男(東北大サイバーサイエンスセンター)
12:05-13:00 休憩 ( 55分 )

  • 2月27日(金) 午後
13:00 - 15:05
(6) 13:00-13:25 カードソートを用いた分類体系の設計と評価 ~ 多言語校務文書ポータルサイトへの適用 ~ ○大西奈緒・堀 雅洋・喜多千草(関大院)
(7) 13:25-13:50 言語グリッドを用いた言語横断検索システム ○ファム フィ アイン・湯川高志(長岡技科大)
(8) 13:50-14:15 N-gramに基づく用例対訳検索手法 ○田淵裕章・坂本 廣・北村泰彦(関学大)
(9) 14:15-14:40 機械翻訳を介した3言語間対話における難点について ○稲葉利江子(NICT)・山下直美(NTTCS研)・葛岡英明(筑波大)
(10) 14:40-15:05 協調型機械翻訳システムのためのガイド入力手法の評価 ○増田雄介・間瀬心博・北村泰彦(関学大)
15:05-15:20 休憩 ( 15分 )

  • 2月27日(金) 午後
15:20 - 17:25
(11) 15:20-15:45 言語グリッドを利用した多言語プレゼンテーション作成支援 ~ 日本語,英語,簡体中国語,繁体中国語の相互翻訳 ~ 渡邊裕之・○野口耕自朗・松原 仁・片桐恭弘(未来大)
(12) 15:45-16:10 言語グリッドを用いた多言語文書作成支援システムの構築 ○吉野 孝・福島 拓・宮部真衣(和歌山大)
(13) 16:10-16:35 言語グリッドを利用したプレゼンテーションスライドの日英翻訳の試み ○石黒雄佑・花植康一・ポール ヴィジャヴィセンシオ・渡邉豊英(名大)
(14) 16:35-17:00 多言語コミュニケーションのためのチャットツールの開発 ○三原宏一朗・境 智史・ChoHeeryon・石田 亨(京大)
(15) 17:00-17:25 三次元仮想空間における多言語チャットコミュニケーションのための翻訳辞書作成システムの構築 ○池信克也・吉野 孝(和歌山大)
17:25-17:40 休憩 ( 15分 )

  • 2月27日(金) 午後
17:40 - 19:20
(16) 17:40-18:05 多言語参加型ゲーミングにおける行動モデルの分析と理解共有 ○角田啓介・金井貴大・菱山玲子(早大)
(17) 18:05-18:30 言語グリッドのためのメタデータオーサリング環境の開発 ○竹内育大・八槇博史・鵜飼真充(名大)
(18) 18:30-18:55 言語グリッドにおけるシステム統合のためのディレクトリ機構の実現 ○古田卓也・柳澤大祐・鵜飼真充・八槇博史(名大)
(19) 18:55-19:20 言語資源共有のための透過的な管理インタフェース ○村上陽平(NICT)・中口孝雄(NTT-AT)

 【電子情報通信学会 プログラム 】
プログラム

▲TOP
Copyright (C) 2004, 2005 SIGIC