吉野研ブログ

今日: 昨日: 累計:
戻る 最新記事へ
プロフィール

名前: 吉野研の楽しい仲間たち
自己紹介: 研究室メンバーが吉野研の日常をお送りします!
September, 2019
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
<< < 今月 > >>
最近のエントリー
最近のコメント
カテゴリー
検索

エントリーのみ
コメントのみ
エントリーとコメント

「これまで」と「これから」

つぶやき | 2019年 9月26日(木)19時24分
お久しぶりです.今週のブログ担当,M1の安田です.

今回はタイトルにある通り,少し学会に対する自分の見方が変わったかな?と感じたので,以下に書き綴ってます.
あくまで私自身の意見を書いているので,賛否両論あると思いますが,すみません.

先生のブログにもありましたが,先日私も大阪の中之島で開催された学会に参加していました.
私に関する結果から言うと,発表して特に何もなく,終わりました.他の同僚には,受賞した人も沢山いました.
悔しいかといわれると,さすがに人並みに思うところはあると思います.
しかし,あの時自分の感じたことは,それ以上に違うことでした.

「自分の発表を初めて聞く人に,本当に理解できるように説明できていたか」
「質疑応答で本当はどう答えるべきだったか」
「質疑応答時に頂いたコメントを,今後の研究にどう反映していけばよいか」
とかですね.大きく挙げると.
いや,勿論「ナニクソ」と思って,頑張ることも大事だと思います.こいつ何冷静なこと考えてんねん,って思います.

でも,B3の時に経験した学会と比べると,俗に言う「精神的に成長した?」かなぁ,と考えています.
あのときは「受賞したらすげぇ」とか「めっちゃレベル高い発表すげぇ」とか「発表すること自体がすげぇ」とか,
物凄く表面的なことしか考えていませんでした.

これは最近になって,様々な出来事に対して色々考える(悩む?反省する?)ことが多くなったからだと思います.
お分かりだと思いますが,M1は今冬から本格的な就職活動を控えています.
私自身は,夏からインターンシップに向けて動いたりしていました.
夏のインターンシップとはいえども,自分自身と向き合う機会が非常に多かったです.いわゆる「自己分析」ですね.
しかし選考を受ける度に,まだまだ「自己分析」が足りていないことを痛感しました.
「なぜ」「なぜ」と深く掘り下げていっても,あまり深く考えられていない,ということです.
それからは,なるべく考えることを意識しています.こうしたこともあり,上記の思考に至ったわけです.

つまり,学会に参加することの本質を今になって自分なりに分かってきたのかな,という話です.
日々,成長できるように,考えることを続けていきたいと思います.
まぁ,考えるだけでなく,実行することも大事なんですけどね.

===================================================================

話題は変わりますが,先週から留学生のThomas君が研究室に来ています!
フランスから来ていて,半年間一緒になります!
ちょっとずつですが,私も英語でコミュニケーション取ろうと思います!
本当にいい機会ですし,是非とも早く仲良くなりたいですね!
来月には,ボウリング大会やゼミ旅行もあり,彼も来てくれるので楽しみです!

それでは今回はこの辺で.
いいね!(7) お疲れ様!(0) 閲覧(423)印刷用
コメント投稿
名前

サイト(オプション)

内容


投稿するためには上の文字を下のテキストボックスに入力してください。

hbg.cgi Ver. 1.044
Copyright(C) 2009-2013, hidekik.com