| 世の中 | 2021年 4月 4日(日)16時 8分 | 
ヒューマンインタフェース学会からの案内がありました.
  「文献数の 80 %以上が英語で記載 されていることを必須とします.」
  というルールがきまったそうです.
  どの学会も英語論文の増加や,グローバル化を目指しているようです.私がメインで活動している情報処理学会はちょっと腰が重いかも知れません(巨大なので,いろいろな思惑が絡む?).
  それに比べて,ヒューマンインタフェース学会は,小さいので,身軽なのかも知れません.改革が早い気がしますね.
  吉野研の卒論,修論でも,英語論文の比率を決めているのですが,80%ではないですね...もっと低いですね.
  いろいろな学会で,どうようの方針になるのかもしれません. うちの研究室でも,今年度の卒論,修論の両方とも,「文献数の80%以上を英語で記載」にしよう.
  そうにしないと,論文投稿できなくなりそうです. |