研究室 | 2015年 5月13日(水)11時19分 |
昨夜のことですが.
原稿の締切間近って,ことで, 学生さんが泊まって作業する(原稿を書く)ってことでした. 女子学生さん二人と,男子学生さん一人ですね.
一人の女子学生さんが,お泊まりセット(着替え?)らしき, 荷物を持っていたので,気がつきました. (原稿の締切間近で,原稿の第1版がでていないので,気づいたってのもありますね.)
私は,11時過ぎに, 「身体壊さないようね!」って..言って帰宅しました. (すこし,申し訳なさを感じながら)
本当は,学生さんが,こういう状況にならないように マネージメントするのも私の仕事なんですけどね... そこは,どうも,ごめんなさい. 私の力不足で,毎度,こうなってしまいます. もう,この10年,なかなか改善ができていません.申し訳ないです.
うちの学科は,工学部なので,演習系の場合には,泊まってプログラミングや作品作りなどもあるので,徹夜作業はなれたもんですね. (っていうと,きっと,慣れない方がいいといわれそうですが.)
私が以前いた大学(出身大学の鹿児島大学ですが),実験系の研究室の場合には, 研究室総出で3日間,24時間休み無く,実験を継続するってところもあったようです. (うちの大学でも,たぶん,同じ分野があるので,あると思いますが)
私自身の大学生活(もう20年前!!)を思い出してみると....
原稿作成で,徹夜は...あったかもしれませんが, あまり,記憶にないですね. 私自身,仕事は早いほうだったのと,プログラミングも早かったので.
まあ,プログラムが楽しくて,徹夜ってのと, プログラムがうまくいかなくて,次の日に使うってので,徹夜ってのは 何度かありましたね.
そうそう,徹夜をしているのは, 大学の教員になってからが,圧倒的に多いですね...
学生さんに原稿のチェックのために,徹夜! (卒論,修論時期とか死ねますね...) 講義準備が間に合わずに徹夜! 原稿締め切りに間に合わせるために,徹夜! 学会発表前のスライド作成に間に合わせるために,徹夜! 予算申請諸作成に間に合わせるために,徹夜!
研究者が徹夜ってのは,まあ,良く聞く話というか, 当たり前すぎますね.ははは.
裁量労働制で,残業代が出ない仕事なので, どれだけ仕事しても怒られない!(のかな?) まあ,お気楽ですね! |