研究室 | 2019年10月 4日(金)14時43分 |
初めまして!
B3の田中です。
時間差投稿になってしまいましたが、 先月の学会に参加して感じたことを 私なりに書き留めてみたいと思います。
来年の私がこの投稿を見たときに、何を思うのか気になりながら 思いつくままにと書いていきたいと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
初めての「学会」で垣間見た質疑応答は、
正直に言いますと、 「???何を聞かれているんだろう?」 と質問の意図を読み取れない場面が多々ありました。
でもよくよく話を聞いていると、その人が聞きたい本質?が見えてきて、 発表で伝わっていなかったことが原因で、 質疑応答の時間が割かれていることがありました。
限られた質疑応答の時間を有効に使うには、発表の時間内にどれだけ 正確に意見を伝えられるかという力も試されているのだなと思うと、頭が痛くなりました。
今回の学会で、先輩方が、研究のサイクルだと言われている 勉強/発案/計画/開発/執筆/発表のサイクルを実践しているのを見学させていただいて、私も先輩方のように、開発の段階で終わらずに、 この研究のサイクルを回せるように残りの学生生活を過ごしたいと思います!
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