つぶやき | 2017年10月26日(木)21時24分 |
こんにちは吉野研B3の長谷川です。 数日前に、和歌山大学生にとって大打撃となる、悲劇が訪れました。 僕は、平穏な日々を送っている学生のはずだった、あるい情報を目にするまでは...
その情報とは「台風21号により、南海本線樽井駅~尾崎駅間、橋が崩れ、線路が曲がる。」というニュースでした。 [image-1]
[image-2] この状態の線路の上を電車が通過したみたいです。 乗車していた人曰く、「ホップステップジャンピングー!」とのことでした。
この影響で、樽井駅~尾崎駅間は運転見合わせになり、多くの和歌山大学生が被害にあいました。 僕の通学時間も2倍になりました。
樽井駅は代替バスを待つ長蛇の列ができ、人で溢れかえっていました。
また、防災の学会へ行った先輩方も台風の被害に遭いかけ、皮肉だなと思う一方、運命というもの信じたくなりました。
最後に、改めて和歌山県は他の県から孤立した別国だということ思い知りました。 |